チェリーの仕事が想像以上にしんどかった件
こんにちは、1日1回外へ出ようキャンペーン開催中のたけちよです。
インドアな私がニートとなれば、外に出ない日も出てくるもので。
なるだけ外に出ようと目標掲げて、無駄にスーパー行ったりしちゃって、そして余計な物を買っては、無駄に出費しちゃって。
次の仕事で 気が狂ったように働いて稼がねば。
次もフルーツジョブに挑もうと思っているけれど、今日は2週間前まで働いていた、同じくフルーツジョブのチェリーの仕事について。
以前の記事でもチラッと書いたけど、クロムウェルというところでチェリーの仕分けをしていた。
クロムウェルはフルーツジョブが盛んで、カンパニーがいくつも存在している。
私がお世話になっていたカンパニーは、チェリーの仕事の中でもピッキング/ソーティング/パッキングと作業が分かれている。
私はソーティングを担当。
ベルトコンベアに大量に流れてくるチェリーをただひたすら仕分けしていく。
海外出荷ゾーン、国内用ゾーン、 ジャムゾーンと分かれていて、それぞれ流れてきたチェリーに傷があったら、ラビッシュ(ゴミ)として取り除いていく。
簡単な作業だから、すぐに仕事に慣れる。
慣れすぎて、逆にしんどい。
初めて、単純作業の仕事を経験したけど、自分がモクモクとやる仕事が好きだと過信していたことが判明(笑
チェリーの収穫状況によって、毎日労働時間は変わるけど、長いときは10時間以上、立ちっぱなし。
職場は鮮度を保つために、まるで冷蔵庫の中のように寒い。
NZは、いま夏なのにヒートテック+パーカー+ウルトラライトダウンと季節の勘違いも甚だしいほどの格好。(カンパニーによって寒さは違くて、長袖一枚羽織るぐらいで大丈夫な所もあるらしい)
そして、チェリーたちはキンキンの冷水に浸されて流れてくるから、1時間も経たない内に手は悲鳴をあげて、指の感覚、行方不明。
そしてそして、一番しんどかったのは
私語禁止!音楽禁止!
職場なんだから当たり前だろと思うかもしれないけど、意外とこちらでは許されているらしく、他のカンパニーから来たワーホリたちが、ありえない!!と憤慨していた。
みんな沈黙に耐えれず、話するも、すぐにパートのおじちゃんがやってきて、怒られる(笑
みんな、口癖のように、クレイジーだと嘆く日々。
それでも、みんな働く。
すべては、お金のタメに
愚痴の塊のように、チェリーの仕事を紹介してしまったけど、すぐに住めば都になるタイプの私。
なんだかんだで楽しく過ごしました。
それも一緒に働く仲間たちが、めちゃくちゃいい人ばかりで、パーティーしたり、語り合ったり、仕事以外の所で愚痴を発散できる所があったのは、かーなーり大きかった。
アコモ生活ということもあって、朝から夜まで仕事もプライベートも共にしていたから、めちゃくちゃ濃い3週間だった。
チェリーの仕事で意外と単純作業が苦手だと判明してしまった、たけちよ。
チェリーの時は3週間。
次のフルーツジョブは3ヶ月間。
耐えれるのか……
でも、頑張る。
すべては、お金のタメに(2回目)
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