景色良過ぎ、リトルトン!
これは、絵葉書ですか?
いいえ、違います。
実在している景色です。
みなさん、こんにちは、たけちよです。
はい、この綺麗な街は一体どこなの!?
と、お思いのそこのあなた。
正解は、Lyttelton(リトルトン)
クライトチャーチのタウンから、バスで30分ほどのところにある港町。
貿易船だけじゃなく、クルーズ船も止まるようで、2月には日本の居酒屋のトイレで、ポスター貼られまくっては存在感を見せつけている、あのピースボートも来航するらしい。
すごく小さな街だから、街をフラついたり、カフェでゆったり過ごしたりして、半日あれば楽しめる。
お昼時に着いたということで、お腹が減っていて評判がよろしいカフェに入ってみた。
注文しようと、さっそくメニューを拝借。
レジ列に並びなら決めようと英文字で綴られたメニューを2〜3分眺める。
「ガラスケースの中に入ってる、惣菜食べたいなー。ん?あれ?この惣菜、メニューに載ってないけど、どうやって頼むの?やっば、英語全然分かんない。(さすがの英語力0」
自分の順番きてしまった…!
「と、とりあえずハズレはないだろう、ホットサンドを頼もう。」
私のイメージしたホットサンド
こちらが実際にきた、ホットサンド
想像と全然ちがーーーーーう!!
でも、美味しーー!!!
そしてテラスからの景色最高!!!
更なる素敵な景色を求めて、カフェを後にする。
ただ、上の写真の景色を眺める為には諦めない心が必要。
なにを諦めないかって?
坂道を登り続けること。
(一緒に行った友人も坂攻撃にクタクタ)
登っても登っても坂道は続き、階段まで登場。
灼熱の太陽がジリジリと焼き付ける中、あ゛ーー、しんどーい!!!と女性と疑うようなダミ声出して登り続ける、HPは早い段階で瀕死状態の私。
頭の中で真矢みきにあきらめないでと励まされながら(ネタが古い)やっとのことで満足いく所まで登りきった。
気持ちーーーー!!!!
キレーーーーイ!!!!
……よし、降りよう。
綺麗な景色を見ながら、必死に登ってきた坂道を一気に下る。
降りてる途中、子供によって道路にチョークで書かれたラクガキ発見。
え、めっちゃ日本語で書いてある(笑
その後は、しっかりバスを乗り過ごして(笑)、1時間バス停で待ちぼうけして帰宅。
以上、NZにいる間に体力をつけようと決意した、たけちよがお送りしました(笑
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